◆編集後記
■俳誌「百鳥」1月号より
◇明けましておめでとうございます。コロナの感染状況は落ち着いてきているようですが、変異種による感染拡大の懸念等、油断はできません。令和4年が誌友の皆様にとり健やかに過ごせる年となりますようせつに願っております。
◇第28回鳳声賞・百鳥賞が決まりました。新同人も発表となりました。受賞者・新同人の皆様のお名前を58頁に掲載しています。
◇「百鳥作品評」は本号から「帆」主宰の浅井民子氏にご執筆いただきます。〈海を見に行く白シャツの帆となつて 民子〉等、自然や人の営みが豊かに交響する第二句集『四重奏』の清新さは記憶に新しいところです。4か月間の連載、どうぞよろしくお願い申し上げます。(望月周)
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友(同人・会員)への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。