◆編集後記
■俳誌「百鳥」5月号より
◇「百鳥作品評」は、「沖」「青垣」の広渡敬雄さんの連載初回です。行動派で筆力も旺盛。「百鳥」の作品をどのようにご鑑賞いただけるか楽しみです。４か月間どうぞよろしくお願い申し上げます。
◇他の方も触れているとおり、新元号「令和」の時代に入りました。出典は『万葉集』巻五「梅花の歌」の序文です。この序文の後に32首の和歌が続くわけですが、皆さま！ なんとこの32首のうちに、「百鳥」命名の由来となった歌「梅の花今盛りなり百鳥の声の恋しき春来るらし」が登場するのです。まるで、創刊25周年を祝福してくれているようではありませんか。（周）
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友（同人・会員）への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。
◆俳誌「百鳥」
