◆編集後記
■俳誌「百鳥」6月号より
◇今号、大串章主宰は作品26句を発表されています。吟行が作句の源となった渾身の作品群。ご多忙中の貴重な時間だったことでしょう。集中力を学びたく思います。
◇公益社団法人俳人協会の新会員となられた方方を発表いたしました。15頁をご覧ください。俳人協会は俳句の発展と普及を目的に創設された文芸団体です。「百鳥」同人の塩谷康子さんが俳句大賞を受賞されたのは記憶に新しいところですが、各種俳句大会は協会の事業の一つです。また、73頁掲載の子どもや学校の先生のための俳句教室・講座のような普及活動も行っています。
◇6月1日から郵便はがきの料金が変更になります。これまでの通常はがき52円が62円となります。したがって「飛鳥集」へは新料金にて投句をお願いいたします。なお、「鳳声集」「百鳥集」へは従来の料金82円のまま投句が可能です。(周)
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友(同人・会員)への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。