◆編集後記
■俳誌「百鳥」１２月号より
◇「百鳥作品評」は原雅子さんご執筆の最終回です。作者の内面にまで光を当て作品世界を豊かに読み解いていただきました。４か月間ありがとうございました。
◇清水哲男氏のエッセイ「短詩燦々・季節の色鉛筆」、長らく休載中でしたが、新年１月号より待望の連載再開となります。鋭い批評精神と独特のユーモアに溢れたカラフルな〝色鉛筆〟をご堪能ください。
◇本誌表紙絵の作者・大井東一路氏の句集『風韻』が刊行されました。様々なジャンルで活躍される大井氏。豊富な人生経験が、しなやかな感性、確かな技術、溢れる情熱で俳句に表現されています。53頁のとおり句集のお申込みは村田美穂子さんまで。
◇今年も無事12月号をお送りすることができました。本誌発行に携わる多くの方々、執筆者、投句者の皆様、そしてお読みいただいている皆様に御礼を申し上げます。
◇大串章主宰句集の受賞や誌友の多方面での活躍など、百鳥にとって実り多い一年でした。来年もよい年でありますよう。（周）
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友（同人・会員）への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。
◆俳誌「百鳥」
