◆編集後記
■俳誌「百鳥」9月号より
◇「百鳥作品評」は原雅子氏の1回目です。矢島渚男主宰「梟」に所属し論・作ともに旺盛に発表されておられます。「百鳥」の諸作をどのように読んでいただけるか楽しみです。4か月間よろしくお願いいたします。
◇大串主宰へのインタビュー記事「抒情俳人――大串章さんに聞く」の後編を掲載しました。大串主宰の持論である螺旋時間や飯田龍太との交流、俳句の本質論にまで話題が及んでいます。ご熟読ください。
◇百鳥俳句会の会計に迫田由美子さんが加わりました。「百鳥」誌の新規申込み・誌代納入の問合わせは迫田さんまでお願いします。「お知らせ」欄をご参照ください
◇10月8日、9日開催の第20回百鳥鍛練会。実行委員長の甲斐遊糸さんに詳しい「見どころ」をご執筆いただきました。第1日、第2日とそれぞれ相応しいコース案内が載っています。また、加藤夕陽子さん執筆のお勧めコースも是非ご覧ください。(周)
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友(同人・会員)への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。