◆編集後記
■俳誌「百鳥」1月号より
◇あけましておめでとうございます。本年も百鳥俳句会の諸氏が切磋琢磨し合える場として本誌「百鳥」を充実した内容とすべく支えてまいります。ご愛読のほどお願い申し上げます。
◇「百鳥作品評」を鶴岡加苗氏にご執筆いただきます。「狩」「夕凪」にて研鑽を積まれている新鋭作家です。句集『青鳥』にて第38回俳人協会新人賞を受賞。4か月間、よろしくお願い申し上げます。
◇中山世一句集『草つらら』の特集には百鳥外部の方々にもご寄稿を願いました。4頁の作品論を展開していただいた青木亮人氏はじめ皆様に感謝申し上げます。
◇塩谷康子さん、山本あかねさんご両名の受賞の報あり。幸先良し。今年も「百鳥」諸氏のご活躍を祈念いたします。(周)
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友(同人・会員)への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。