◆編集後記
■俳誌「百鳥」9月号より
◇「百鳥作品評」は安里琉太（あさと・りゅうた）さんの初回です。「銀化」「群青」に所属、第１回俳句四季新人奨励賞を受賞された新鋭です。本年刊行の第１句集『式日』の清新さは記憶に新しいところ。〈ゆかりなき秋の神輿とすこし行く 琉太〉。４か月間、「百鳥」の作品をどのように読んでいただけるか楽しみです。よろしくお願いいたします。
◇俳人協会編「俳句カレンダー 令和３年版」をご希望の方は13頁に募集の詳細を掲載しておりますので、ご覧ください。
◇今月号は、「短詩燦々・季節の色鉛筆」を執筆者のご都合により休載するほか、「飛鳥集」の選句・選評を選者のご事情により交代しています。（周）
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友（同人・会員）への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。
◆俳誌「百鳥」
