◆編集後記
■俳誌「百鳥」6月号より
◇「百鳥」創刊25周年を記念して、コンクールや『百鳥俳句選集Ⅳ』の作品募集が始まっています。また記念号にあたる来年３月号の準備も少しずつ進んでいます。これまで記念号ごとに組まれてきた大串章主宰と詩人との対談。今回は八木幹夫さんがお相手と決まりました。詩集『野菜畑のソクラテス』で現代詩花椿賞、芸術選奨文部大臣新人賞受賞を受賞されています。ご期待ください。他の掲載原稿の依頼も届き始めます。どうぞ執筆へのご協力を。
◇新しく同人となられた方をご紹介します。小野元夫さんです。59頁をご覧ください。このほど終刊した「あざみ」で編集長を務めてこられた方です。「百鳥」の誌友として切磋琢磨し合えることを嬉しく思います。
◇青少年向けの俳句の企画をいくつか。まず、「第28回こども俳句教室」。俳人協会が主催する毎年夏恒例の教室で小中学生が対象。詳細は93頁をご覧ください。また、大串主宰が選者を務められている「第21回神奈川大学全国高校生俳句大賞」も募集中です。詳細は次号にて。（周）
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友（同人・会員）への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。
◆俳誌「百鳥」
