◆編集後記
■俳誌「百鳥」1月号より
◇明けましておめでとうございます。
本年も、百鳥俳句会の皆様にとり実りの多い１年となりますよう、「百鳥」が充実した誌面となりますよう、編集部一同尽力してまいります。
◇新年最初の「百鳥作品評」は、阪西敦子さんにご執筆をお願いいたしました。「ホトトギス」「円虹」の若手作家ですが、幼少時より俳句を始められたベテラン作家でもあります。総合誌への連載など、ご多用のところ平成25年に続き再登場を願いました。ご快諾ありがとうございました。
◇同人・中村雅樹氏の著書『ホトトギスの俳人たち』の特集を組みました。冒頭に鑑賞文を寄せていただいたのは、「伊吹嶺」の荒川英之氏です。沢木欣一の写生についての論考で俳人協会の第２回新鋭評論賞を受賞されています。ご寄稿感謝いたします。
◇第24回鳳声賞・百鳥賞の受賞者および新同人を発表しました。受賞者、新同人の皆様、心からお祝いを申し上げます。益々のご活躍をお祈り申し上げます
◇来年２０１９年は、「百鳥」創刊25周年の年です。記念号や記念コンクールなど企画しています。詳細は次号にて。（周）
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友（同人・会員）への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。
◆俳誌「百鳥」
