◆編集後記
■俳誌「百鳥」９月号より
◇「短詩燦々・季節の色鉛筆」は、執筆者のご都合により今号休載といたします。
◇「百鳥作品評」。今月号より「街」同人の松野苑子さんにご執筆いただきます。昭和22年、山口県生まれ。第62回角川俳句賞を受賞されたのは記憶に新しいところです。４か月間、よろしくお願いいたします。
◇10月の第21回百鳥鍛練会に続き、新年１月には第６回百鳥同人吟行会が控えています。大人数の句会で句作の腕を磨くことも大切でしょう。積極的にご参加ください。
◇俳人協会第56回全国俳句大会が９月５日、有楽町朝日ホールにて開催されます。投句をされた方も多いかと思います。朗報がもたらされますよう。会場へもお出かけを。
◇「朝日俳壇・歌壇選者８人 歌仙を巻く」というユニークな企画が催されます。10月20日、有楽町朝日ホールにて。大串主宰も連句に挑まれたとのことです。詳細は92頁をご覧ください。同頁には第19回ＮＨＫ全国俳句大会の要項も掲載しています。（周）
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友（同人・会員）への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。
◆俳誌「百鳥」
