◆編集後記
■俳誌「百鳥」４月号より
◇「百鳥作品評」は栗林浩さんの連載最終回です。多くの作品へ懇ろな評をお寄せいただきありがとうございました。作者のみならず全ての誌友へのエールとなりました。
◇大串章主宰が、公益社団法人俳人協会の会長に就任されました。謹んでお祝いを申し上げます。これまで副会長と理事長を兼任される等、精力的に協会の仕事に取り組んで来られました。また、結社の主宰として私たちを大いに導いて来られました。作家としてのご活躍は言うまでもありません。こうした主宰の弛みない歩みが、組織の長に相応しいという高い評価に繫がり、嬉しく誇らしく思います。変わらずご多忙の日日が続きます。誌友皆でお支えしてまいりましょう。ご協力お願い申し上げます。
◇10月に彦根で開催の百鳥鍛練会。彦根駅から宿までのシャトルバスの経路が変更になり、代替手段を検討中です。詳しい開催要項は後日掲載します。実行委員長の徳永真弓さんをはじめ、多くのスタッフの方々が力を尽くして下さっています。深謝。
◇「百鳥」の印刷等でお世話になっている東京印刷。同社で長年「百鳥」を担当して下さった森口八朗氏が３月末で勇退されました。読みやすい誌面にするための助言を戴いたり、当方の我儘な要求にも柔軟に対応して下さいました。陰から「百鳥」を支えて下さったお一人です。心から御礼を申し上げます。（周）
■百鳥俳句会公式サイト
◇百鳥俳句会の公式サイトを立ち上げました。広く一般の方々に「百鳥」の活動を知ってもらうこと、また誌友（同人・会員）への連絡等を目的としています。利便性の向上のため、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。
◆俳誌「百鳥」
